2011年04月16日
松本城
国宝松本城は、現存12天守と呼ばれる、当時の天守閣の面影を残す数少ないお城の１つです。
天守が国宝に指定されているのは松本城を含め、姫路城、犬山城、彦根城の４城だけです。
13：40
出発。
上信越道
かなりの強風です。松代から更埴あたりは、黄砂なのか花粉なのか視界がひどかったです。
（追記：黄砂の初観測は5/2ということで、この日は違ったようです。）
⇒更埴JCT⇒長野道⇒松本IC⇒国道158号⇒国道143号
線路をくぐり、最初の信号もそのまま直進します。
パルコが右前方に見えたら「伊勢町」信号を左折、
女鳥羽川を渡って２つめの信号「西堀公園前」を右折すると、左右に立体駐車場があります。
14：55
市営 松本城大手門駐車場（南棟）
ここからなら、松本城まで徒歩3分ほどです。
所在地 ：松本市大手2-3-10
営業時間：午前7:30～午後10:30
料金 ：普通車150円／30分（税込）
15：00
【松本城】
松本市には、昔8年間ほど住んでいました。
この交差点は何十回と通ったことがありますが、敷地内に入るのは18年振りです。
ちょうど桜も咲いていて、良いタイミングです。
まずは黒門から天守閣を目指します。
券売所
観覧料 ：大人600円、小中学生300円（松本市立博物館と共通券）
公開時間：午前8時30分～午後5時（入場は午後4時30分まで）
公開時期：1月4日～12月28日
黒門
門をくぐると桜のお出迎えです。
本丸御殿跡を通り抜け、渡櫓から天守閣の中へ入ります。
出口の位置が違うため、靴を入れる袋をもらいます。
下の階では、まだ空いているように感じます。
上に行くにつれて、狭くなるためか混んでいきます。
石落
石垣を登ってくる兵に物を落としたり攻撃するための窓（？）です。
階段
かなり急でツルツルな階段です。
ちなみに、この写真の階段は、色んな意味でまだマシなほうです。
最上階へ通じる階段は、もうちょっと厳しいですが、それが良さでもあります。
（コンクリートビルの大阪城などとは、大違いです。）
黒門方向（南東）
やや混み始めました。
最上階
天井の真ん中に「奉納二十六夜神」とありました。松本城を守る神なのだそうです。
最上階は元々、周囲の敵の様子を見るところなので、
4方向の景色を見通すことができます。
（景観を守るために、市街地の高さ制限はやはり必要だと思いました。）
北東向き
昔、私が住んでいた方角です。正面の山のふもとあたりが浅間温泉になります。
東向き
奥の山が、美ヶ原、ビーナスライン方面です。
南東向き
カタクラモールの赤い看板が見えます（ローカルネタ）
南向き（やや東寄り）
松本駅前通り、街の中心街の方角です。
西向き
北アルプスが望めるはずでしたが、今日は霞んでいます。
北西向き
赤い橋は埋門へ通じるので「埋の橋」と言うそうです。今年、改修したばかりです。
北向き
旧開智学校が見えます。
帰りは急階段を下ることになります。
手すりがあるので年輩の方でも大丈夫なようです。
ここで靴を履いて退城です。
城の中には、ちょうど1時間ほど居たことになります。
清正公 駒つなぎの桜
松本藩主石川康長と熊本藩主加藤清正のやりとりが伝えられています。
埋の橋を渡って堀の外へ。
振り返っての1枚。定番のアングルですが、橋の上に人が多すぎです（笑）
桜越しに一枚。
震災の自粛なのか、夜桜を待っているのか、花見客は少なめでした。
太鼓門
平成11年に復元されたものです。
【松本市立博物館】
城と共通券だったので観覧してきました。売り物の手鞠がキレイで印象的でした。
16：40
敷地外へ出て、近場を軽く散策。
第2松本城（？）
青翰堂（せいかんどう）という古書店です。
鶴林堂書店本店跡
何度か来たことがありました。2007年春に自己破産して閉店しました。
千歳橋から見た女鳥羽川
「せんざいばし」だと思っていたら、「せんさいはし」が正しいそうです。
縄手通り商店街（ナワテ通り）
まだやってました！ ホビーランド宇宙堂
その後、縄手通りから女鳥羽川を渡って中町通り、
大名町通りに沿って駅前通りまで散歩して、駐車場へ戻りました。
17：15
駐車場前で振り返って1枚。
ちなみに駐車料金は750円でした。
天守が国宝に指定されているのは松本城を含め、姫路城、犬山城、彦根城の４城だけです。
13：40
出発。
上信越道
かなりの強風です。松代から更埴あたりは、黄砂なのか花粉なのか視界がひどかったです。
（追記：黄砂の初観測は5/2ということで、この日は違ったようです。）
⇒更埴JCT⇒長野道⇒松本IC⇒国道158号⇒国道143号
線路をくぐり、最初の信号もそのまま直進します。
パルコが右前方に見えたら「伊勢町」信号を左折、
女鳥羽川を渡って２つめの信号「西堀公園前」を右折すると、左右に立体駐車場があります。
14：55
市営 松本城大手門駐車場（南棟）
ここからなら、松本城まで徒歩3分ほどです。
所在地 ：松本市大手2-3-10
営業時間：午前7:30～午後10:30
料金 ：普通車150円／30分（税込）
15：00
【松本城】
松本市には、昔8年間ほど住んでいました。
この交差点は何十回と通ったことがありますが、敷地内に入るのは18年振りです。
ちょうど桜も咲いていて、良いタイミングです。
まずは黒門から天守閣を目指します。
券売所
観覧料 ：大人600円、小中学生300円（松本市立博物館と共通券）
公開時間：午前8時30分～午後5時（入場は午後4時30分まで）
公開時期：1月4日～12月28日
黒門
門をくぐると桜のお出迎えです。
本丸御殿跡を通り抜け、渡櫓から天守閣の中へ入ります。
出口の位置が違うため、靴を入れる袋をもらいます。
下の階では、まだ空いているように感じます。
上に行くにつれて、狭くなるためか混んでいきます。
石落
石垣を登ってくる兵に物を落としたり攻撃するための窓（？）です。
階段
かなり急でツルツルな階段です。
ちなみに、この写真の階段は、色んな意味でまだマシなほうです。
最上階へ通じる階段は、もうちょっと厳しいですが、それが良さでもあります。
（コンクリートビルの大阪城などとは、大違いです。）
黒門方向（南東）
やや混み始めました。
最上階
天井の真ん中に「奉納二十六夜神」とありました。松本城を守る神なのだそうです。
最上階は元々、周囲の敵の様子を見るところなので、
4方向の景色を見通すことができます。
（景観を守るために、市街地の高さ制限はやはり必要だと思いました。）
北東向き
昔、私が住んでいた方角です。正面の山のふもとあたりが浅間温泉になります。
東向き
奥の山が、美ヶ原、ビーナスライン方面です。
南東向き
カタクラモールの赤い看板が見えます（ローカルネタ）
南向き（やや東寄り）
松本駅前通り、街の中心街の方角です。
西向き
北アルプスが望めるはずでしたが、今日は霞んでいます。
北西向き
赤い橋は埋門へ通じるので「埋の橋」と言うそうです。今年、改修したばかりです。
北向き
旧開智学校が見えます。
帰りは急階段を下ることになります。
手すりがあるので年輩の方でも大丈夫なようです。
ここで靴を履いて退城です。
城の中には、ちょうど1時間ほど居たことになります。
清正公 駒つなぎの桜
松本藩主石川康長と熊本藩主加藤清正のやりとりが伝えられています。
埋の橋を渡って堀の外へ。
振り返っての1枚。定番のアングルですが、橋の上に人が多すぎです（笑）
桜越しに一枚。
震災の自粛なのか、夜桜を待っているのか、花見客は少なめでした。
太鼓門
平成11年に復元されたものです。
【松本市立博物館】
城と共通券だったので観覧してきました。売り物の手鞠がキレイで印象的でした。
16：40
敷地外へ出て、近場を軽く散策。
第2松本城（？）
青翰堂（せいかんどう）という古書店です。
鶴林堂書店本店跡
何度か来たことがありました。2007年春に自己破産して閉店しました。
千歳橋から見た女鳥羽川
「せんざいばし」だと思っていたら、「せんさいはし」が正しいそうです。
縄手通り商店街（ナワテ通り）
まだやってました！ ホビーランド宇宙堂
その後、縄手通りから女鳥羽川を渡って中町通り、
大名町通りに沿って駅前通りまで散歩して、駐車場へ戻りました。
17：15
駐車場前で振り返って1枚。
ちなみに駐車料金は750円でした。
