長野発 気ままな一人旅

ビーナスラインは、半日掛からずに行って帰って来られる距離のため、
バイクに乗り出してからは年に10回近く通っています。

時々、Uターン地点として利用していた三峰大展望台から、
三峰山へプチ登山（ハイキング？）してきました。

三峰大展望台より

展望台から道路側に振り返り、向こうに見える丘のような山が三峰山です。
「みつみねやま」と読みます。
ちなみに、左側が霧ヶ峰や和田峠方面、右側が扉峠や美ヶ原方面です。


駐車場から山に向かうと、ブロックの壁がありますが、右側から登れます。

途中で振り返っての1枚。

向こうに見えるのは八ヶ岳でしょうか？
（詳しくないので違ってたらごめんなさい・・）

ゴールが見えてきたかな？

と思ったら、

まだ先がありました・・・

いよいよ本当のゴールが見えてきました。


やっと到着（笑）
駐車場から約25分ほどでした。
標高1887mです。

ラジコングライダー愛好家の方たちも何人か居ました。

霞んでいて、ほとんど見えませんが、左の下界が諏訪湖、
正面の少し左側が木曽駒方面、ずっと右のほうは御岳です。


松本方面を向くと、北アルプスが見えます。


長和町や上田市の方角だと思います。

山頂からは360度が見渡せました。

来た道を戻ります。


所々に見える雪は近くで見るとこんな感じです。


下りは登りより少し早く、20分ほどで戻れました。

緑色がもう少し濃くなった頃に、もう一度来たいと思います。
  

中野ＩＣから、志賀草津道路を経て草津温泉へ。
（温泉には入らなかった、3年前の道路メインの記事はこちら）

3年前との違いは、今回はバイクなので少し暖かくなるのを待ちました。
服装はＴシャツの上に作業用ツナギ、その上に、
防風インナーを装着した夏用メッシュジャケットで丁度良かったです。

12：30頃　中野ＩＣから国道292号


気持ちの良い青空です

13：05頃　日本国道最高地点





ビーナスラインとはまた違った趣があります。

14：00頃　草津温泉着

湯畑の脇を通り抜けて、大滝乃湯へ向かいます。

バスターミナル前を左折


湯畑の左側を通過（一方通行）


狭くて勾配のある裏道を通り抜け、


ドンツキを標識に従って右折


右前方へ


左側が大滝の湯へ到着です。




正面玄関


玄関の向かい側に、バイク置き場があります。
大勢のマスツーリングでは台数的に置けなさそうなですが、
4輪スペースも多いので繁忙期でなければ何とかなるのかも。


私がバイク用スペースに気付いたのは、4輪用駐車場の隅っこに停めた後でした・・
これから初めてバイクで行く人は、とりあえず正面玄関を目指せば良いでしょう。


肝心の温泉ですが、かなりくつろげて良い温泉でした。

【大滝乃湯】
営業時間　9：00～21：00（最終入館は20：00まで）
入場料　　大人：800円　子供：400円
http://ohtakinoyu.com/  

諏訪大社は、全国に２万ヶ所以上ある諏訪神社の総本社です。

諏訪湖周辺で４境内、
上社前宮、上社本宮、下社春宮、下社秋宮に分かれています。
参拝する順番は、決まりはないという説と、
上記の順番が正しいという説があるようです。

上社２つと、下社２つは、それぞれ近い所にありますが、
今日は上社だけ参拝です。


諏訪IC下りて右折
⇒新井交差点を右折するには、高架を登らずに左脇へ
⇒「新井」交差点右折（国道152号）
⇒「高部東」交差点を左折すれば、200mほどで前宮前です。

【諏訪大社　上社前宮】

左に見える道を登ると、右側に駐車場がありました。





階段を少し登ると、「あれ、もう終わり！？」と思ってしまいますが、
本殿があるのは道を100mほど登った先になります。

拝所


前宮一之御柱


御朱印

御朱印は、相場より少し高め（？）の500円です。


本宮へ移動。
来た道を戻る方向へ。
⇒さっき曲がってきた「高部東」交差点を真っ直ぐに素通り。
⇒1kmも進まないうちに、左斜めに曲がる案内がありました。

【諏訪大社　上社本宮】
駐車場

こちらは正面ではないようですが、問題ないと思います。


入口御門









参拝所の奥では何か催し事が行われていました。

6月の第一日曜は「御田植祭」なのだそうです。

本宮一之御柱


案内図

私は左下の入口門からアクセスしたようです。

御朱印

こちらも500円です。


信濃國一之宮　諏訪大社
URL：http://suwataisya.com/
所在地：
上社前宮　長野県茅野市宮川2030
上社本宮　長野県諏訪市中洲宮山1  

飯田IC下りて右折⇒国道153号
⇒「座光寺共和」交差点を左斜めに進むとすぐに到着のはずが、
工事中で通行止めだったため、適当に迂回して到着。

【元善光寺】

長野市の善光寺だけでは片詣りとなってしまうので
元善光寺と両方を参拝するほうが良いそうです。
別所温泉の北向観音も同じような事が言われていますので、
いずれ伺うつもりです（笑）



日曜ですが空いてました。
右側の数台分の駐車場があり、左側のバス用駐車場の奥や、
少し離れた踏切付近にも駐車場があるようです。



ちょうどバスで団体様が到着したので、ついていきます（笑）



本堂の中で職員（お坊さん？）の説明を聞くことができました。
真面目な説明に加えて、お守りなどを買ってもらうための
商売っ気たっぷりの話し方が面白く、みんな（私も）笑ってました。
フーテンの寅さんみたいな感じでした（笑）
団体様と一緒でなければ聞けてなかったのかも？

真っ暗な地下通路へ通じる「お戒壇」です。

開運の鍵に触れることができます。（暗くて見えません。）

せっかくなので奥の宝物殿も見てきました。（200円也）
「坐光寺」の名前の元となった光る臼も拝見できますが、
今は光っておりません。
（宝物殿は撮影禁止のため、画像なし。）
なお、奥の宝物殿と平和殿は、私一人の貸切り状態でした。

御朱印


少し暑かったので、正面のお土産屋さん「あめや」にて
金粉ソフトクリーム（300円）を頂いて、帰路へ。


元善光寺
住所：飯田市座光寺2638
URL：http://www.motozenkouji.or.jp/2index.htm


  

10:55　松川IC
⇒県道15号⇒県道227号⇒県道228号⇒県道18号
⇒県道251号


矢筈トンネル手前
下で右折して、この橋を上っていきます。

⇒国道474号（矢筈トンネル）⇒国道152号

152号に乗ったら間もなく右折（大鹿方面）して、
来た道の下をくぐったらすぐに左折。
⇒道なりに登っていくと、1箇所だけ直進と右折の分岐が
あるのでそこを右折。

12:15
【しらびそ峠】


ハイランドしらびそまであと少しの地点です。

12:30
【ハイランドしらびそ】

ここが車で来られる最上部でしょうか。絶景ポイントです。





景色を楽しみながらランチです。（鹿肉カレー）

ハイランドしらびそ公式サイト
URL：http://shirabiso.com/

13:05
再出発。下栗の里へ向けて南下。

13:15
御池山クレーター

よく分かりませんでした（笑）
今通っている道が「南アルプスエコーライン」だったことは分かりました。

13:39
下栗の里を見下ろすためのビューポイント入口が左側に見えますが、
駐車スペースはありません。もう数百m下ります。

13:40
【下栗の里】
「そば処はんば亭」着。「高原ロッジ下栗」も隣です。

ここに車（バイク）を停めて、来た道を戻る形で歩きます。

「天空の里」なのだそうです。


5分ほど登ってくれば、先ほど通過した入口に到着です。

ここから先は、擦れ違いがやや困難な、未舗装のコースです。
予想より距離が長くて、私は5月初旬の山中で汗をかきました。

「まごころの杖」という共用の杖が置いてあります。


中盤以降は、ほぼ大人1人分の道幅です。譲り合いの精神で。

14:00
ビューポイント到着。

足場パイプで組まれた観覧スペースです。

ここから見える風景は、
「日本のチロル」とか「日本のマチュピチュ」と呼ばれているようです。
（兵庫の竹田城跡のほうがマチュピチュらしいとか思ってはいけません。）




写真のクネクネ道を下って帰るための曲がり角は説明しづらいです。
ナビやスマホで確認しながら探してください（笑）

152号まで下りて帰路へ。  

06：00
前回（と言っても昨年）は夕方出発で奥社に行きそびれたので、
今日は早起きして出発。

信大教育学部の東、若松町の交差点を北へ向かい、
善光寺の西側、横沢町の交差点を左折。

七曲り経由⇒戸隠バードライン⇒大座法師池を左折してしばらく道なり。

06：50
【奥社入口】（駐車場）
宝光社⇒中社は昨年訪問済みなので今日は素通り。
中社を過ぎたら車で数分で奥社駐車場です。
道の左右に駐車スペースがあります。

3連休なので混雑を心配してましたが、7時だとまだガラガラでした。

駐車場から1分も歩くと大鳥居（？）です。

ここから先はペット立入り禁止です。


随神門へ至る参道は杉並木ではありません。
視界には数名の人影しか見えませんでした。

「小川のせせらぎと小鳥のさえずり」なんてフレーズがぴったりです。

ただ時々、刺さないくせに人懐っこい虫もたびたび寄ってきて、ブンブン言っていました。
蜂のような昆虫もたくさん空中でホバリングしています。

花の名前は全く分かりませんが、見たこと無いような気がします（笑）



07：10
【随神門】（ずいしんもん）
「神域に邪悪なものが入り来るのを防ぐ御門の神をまつる門」なのだそうです。
右大臣と左大臣と鎮座し、なぜか蝶がたくさんいました。



随神門前の狛犬（阿形）

（吽形）


【杉並木】
随神門をくぐると、杉の大木による並木道です。
吉永小百合さんが歩いていたCMのおかげで、昨年は大混雑だったそうです。


皮を見ると、ねじれながら伸びているものも多いです。

参道を歩く人と較べると、木の高さがよく分かります。

場所に似つかわしくないコンクリート路面も登場します。


後半に少し石段が続きますが、羽黒山や鋸山の階段を思い出せば、大したことはありません。

ゴール手前、手水場付近の狛犬たちです。
（阿形）

（吽形）


手水場を過ぎるとすぐに九頭龍社と奥社です。

07：45
【九頭龍社】
九頭龍大神（くずりゅうのおおかみ）が祀られています。


【奥社】
「天の岩戸」を開かれた天手力雄命（あめのたぢからおのみこと）が祀られています。

想像していたよりも新しく、こじんまりとしていました。

お参りと記帳を済ませ、来た途を戻ります。

08：25
駐車場着。（まだ空いてます）

のんびり写真を撮ったりしながら、ちょうど１時間半ほどで往復できました。

今年もUターンせず、そのまま県道36号⇒県道404号と、
飯綱山を右回りで一周して、浅川ループ橋経由で帰宅。



戸隠神社
http://www.togakushi-jinja.jp/  

長野県の志賀高原と群馬県の草津温泉を結ぶ道路（国道292号）です。
冬期閉鎖される道路ですが、今年は4/20に一部（長野県側）が開通しました。

今日（4/24）は10時30分から全線通行可能ということでお出掛けです。
天候（積雪）によって閉鎖もあるので、当日に確認するのが確実です。

11：20
信州中野IC出口

右折しても良いのですが、「江部」交差点は混んでいる印象が強いので、
直進して志賀中野有料道路へ向かいます。
かなり前から値下げ試験中で、通行料は100円です。（22時～6時は無料）

11：30
【らぅめん助屋】
まずは腹ごしらえ。
ICから有料道路を抜けて一直線、ジャスコを過ぎて300mほどの「一本木」交差点左側です。
長野県ではそこそこ有名なラーメン屋さんです。

中野店だと思っていたら、看板に「本店」と書かれていました（はて？）
店員さん達も元気と気配りがあって、良い雰囲気です。

白とんこつ650円。「基本のとんこつ」とメニューに書かれています。
美味しくいただきました。
（トロトロのチャーシューも、個人的には好みでした。）

11：45
再出発

天気も良く、最高のドライブ日和です。

窓を開けて、美味しい空気を味わいながら走ると、
（山はまだ少し寒いですが）爽やかで気持ち良いです。


山の上までリフトが続いています。まだスキーヤーも結構いました。


雪壁です。
長野県に住んでいると、これ位は珍しくもありませんが、
標高の高さと青空のおかげで、テンションは上がってます（笑）





既に群馬県側の下りです。


草津温泉まで下りてくると、ほとんど雪はありません。


13：00
草津温泉は今日の目的ではないので、Uターンです。
進行方向が変わると、見える景色も異なります。


この先が最も硫黄臭が強いあたりです。
道路の両脇にも雪が無い、独特の雰囲気です。
駐停車厳禁です。確かに、止まって見たい気持ちになりました。


来るときの晴天が、わずかな時間差で曇ってきました。

ここが一番高い雪壁だったと思います。
迷惑停車が数台いました。


行きには見逃していた、日本国道最高地点（2172m）と、そこからみた下界です。

この辺りは特に寒く、軽装で5分ほど外にいると震えてきました・・


スノーシェードの中だけ、所々凍結しています。
私の車はまだスタッドレスなので、あまり気にしていませんでしたが、
塩カルが大量に撒かれていましたし、ノーマルタイヤでも問題なさそうでした。
（バイクも沢山いました。）

曇り空から、軽い吹雪に変わってきました。

積もりそうにはありませんが、場所によっては横殴りの雪です。


白樺の林です。


雪の壁そのものは、期待していたほどではありませんでしたが、
目で楽しめる、気持ちの良いドライブでした。
来年も、雪の残るこの時期に行こうかと思っています。  

国宝松本城は、現存12天守と呼ばれる、当時の天守閣の面影を残す数少ないお城の１つです。
天守が国宝に指定されているのは松本城を含め、姫路城、犬山城、彦根城の４城だけです。

13：40
出発。

上信越道

かなりの強風です。松代から更埴あたりは、黄砂なのか花粉なのか視界がひどかったです。
（追記：黄砂の初観測は5/2ということで、この日は違ったようです。）

⇒更埴JCT⇒長野道⇒松本IC⇒国道158号⇒国道143号

線路をくぐり、最初の信号もそのまま直進します。
パルコが右前方に見えたら「伊勢町」信号を左折、

女鳥羽川を渡って２つめの信号「西堀公園前」を右折すると、左右に立体駐車場があります。

14：55
市営 松本城大手門駐車場（南棟）

ここからなら、松本城まで徒歩3分ほどです。


所在地　：松本市大手2-3-10
営業時間：午前7:30～午後10:30
料金　　：普通車150円／30分（税込）

15：00
【松本城】

松本市には、昔8年間ほど住んでいました。
この交差点は何十回と通ったことがありますが、敷地内に入るのは18年振りです。

ちょうど桜も咲いていて、良いタイミングです。

まずは黒門から天守閣を目指します。


券売所


観覧料　：大人600円、小中学生300円（松本市立博物館と共通券）
公開時間：午前8時30分～午後5時（入場は午後4時30分まで）
公開時期：1月4日～12月28日

黒門


門をくぐると桜のお出迎えです。

本丸御殿跡を通り抜け、渡櫓から天守閣の中へ入ります。

出口の位置が違うため、靴を入れる袋をもらいます。

下の階では、まだ空いているように感じます。

上に行くにつれて、狭くなるためか混んでいきます。

石落

石垣を登ってくる兵に物を落としたり攻撃するための窓（？）です。

階段

かなり急でツルツルな階段です。
ちなみに、この写真の階段は、色んな意味でまだマシなほうです。
最上階へ通じる階段は、もうちょっと厳しいですが、それが良さでもあります。
（コンクリートビルの大阪城などとは、大違いです。）

黒門方向（南東）



やや混み始めました。

最上階

天井の真ん中に「奉納二十六夜神」とありました。松本城を守る神なのだそうです。

最上階は元々、周囲の敵の様子を見るところなので、
4方向の景色を見通すことができます。
（景観を守るために、市街地の高さ制限はやはり必要だと思いました。）

北東向き

昔、私が住んでいた方角です。正面の山のふもとあたりが浅間温泉になります。

東向き

奥の山が、美ヶ原、ビーナスライン方面です。

南東向き

カタクラモールの赤い看板が見えます（ローカルネタ）

南向き（やや東寄り）

松本駅前通り、街の中心街の方角です。

西向き

北アルプスが望めるはずでしたが、今日は霞んでいます。

北西向き

赤い橋は埋門へ通じるので「埋の橋」と言うそうです。今年、改修したばかりです。

北向き

旧開智学校が見えます。

帰りは急階段を下ることになります。
手すりがあるので年輩の方でも大丈夫なようです。


ここで靴を履いて退城です。
城の中には、ちょうど1時間ほど居たことになります。

清正公　駒つなぎの桜

松本藩主石川康長と熊本藩主加藤清正のやりとりが伝えられています。

埋の橋を渡って堀の外へ。


振り返っての1枚。定番のアングルですが、橋の上に人が多すぎです（笑）


桜越しに一枚。
震災の自粛なのか、夜桜を待っているのか、花見客は少なめでした。

太鼓門

平成11年に復元されたものです。

【松本市立博物館】

城と共通券だったので観覧してきました。売り物の手鞠がキレイで印象的でした。


16：40
敷地外へ出て、近場を軽く散策。

第2松本城（？）

青翰堂（せいかんどう）という古書店です。

鶴林堂書店本店跡

何度か来たことがありました。2007年春に自己破産して閉店しました。

千歳橋から見た女鳥羽川

「せんざいばし」だと思っていたら、「せんさいはし」が正しいそうです。

縄手通り商店街（ナワテ通り）


まだやってました！　ホビーランド宇宙堂

その後、縄手通りから女鳥羽川を渡って中町通り、
大名町通りに沿って駅前通りまで散歩して、駐車場へ戻りました。

17：15

駐車場前で振り返って1枚。

ちなみに駐車料金は750円でした。  

15：30
今日も思いつきで出発。

信大教育学部の東、若松町の交差点を北へ向かい、
善光寺の西側、横沢町の交差点を左折。

七曲り経由⇒戸隠バードライン⇒大座法師池を左折してしばらく道なり。

16：20
【宝光社】（ほうこうしゃ）
宝光社⇒中社⇒奥社という順番で回るのが、正しい参拝順序らしいので、
その通りに。

駐車場はわかりにくかったです。
宝光社を正面に見たら道なりに右へ曲がり、少し進んだら左へ鋭角に戻ります。
（中社から来た場合は、緩い角度で右折になります。）



写真で見るより急です。270余段あるそうです。

階段を避けて左の迂回路から登りましたが、それでも息が切れました・・。

天表春命（あめのうわはるのみこと）が祀られています。

参拝者の記帳って、個人情報丸見えですね（笑）。
何も困ることは無いので堂々と記帳してきました。


阿形

吽形
どちらも少しブサイクです（汗）

16：45
【火之御子社】（ひのみこしゃ）
宝光社から中社方面へ車で2分ほどですが、駐車スペースが1台分です。
宝光社と中社の中間あたりなので、どちらかから歩いたほうが良いかも知れません。

天鈿女命（あめのうずめのみこと）が祀られています。

17：00
【中社】（ちゅうしゃ）
正面から、道なり左奥に通り過ぎる形で、西側の駐車場に車を止めました。

天八意思兼命（あめのやごころおもいかねのみこと）が祀られています。

狛犬が2組いました。

阿形の足元には鞠（？）が、

吽形の足元には子犬がいます。

もう1組は、ややツルっとしたシンプルな姿です。


17：20
奥社の駐車場まで行ったものの、そこから徒歩で片道30分ほどとのこと。

やはり出発時刻が遅すぎました。
自宅からそれほど遠くない（？）ので、また来ることに。
（追記：約１年後に奥社も参拝してきました。）

Uターンせず、そのまま県道36号⇒県道404号と、
飯綱山を右回りで一周して帰宅。

戸隠神社
http://www.togakushi-jinja.jp/